それが本当の問題なの？と問いかけることから、意識のギャップを埋める姿勢が大切になる

こんにちは、ヒロシです。あなたが抱えている悩みは、必ずしも本質的な問題として受け止められているとは限りません。抱えている悩みを解決したけれども、どこかですっきりしないことがある、と感じられてしまうときにはあなたが思っていることとは違うところに本質的な問題があることになります。そこで悩みの本質を間違って受け止めていることで、同じ間違いを繰り返してしまうこともあるかもしれませんね。あなたが問題を問題だと決めているのも、その前提となる思考が意識をつくり出しているところもあります。そこで実際にあなたがどんな先入観を持っているのだろうか、と見つめ直す習慣も大切になってきます。あなたが問題だと思っていることでも、他の人から見たときには、それほど大きな問題に感じられていないこともあります。逆にあなたが大きな問題だと思っていないことが、他の人から見たときに、大きな問題に映っていることもあるでしょう。その人だからこそ、問題だと感じるポイントが違うことで、コミュニケーションにすれ違いを生み出していることもあります。上手くいっていないときにも、そこで自分の思考の殻に閉じこもってしまうことでそこから抜け出せていない自分がいるだけなのかもしれない。あなたが抱えている悩みの解決策は、外に聞くことによって得られるものがあるかもしれない。自分のやり方や考え方が絶対に正しい、と決めつけるのではなく、今のあなたの視点

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