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わんこへの想い

DV・モラハラ
映画の「アキラとあきら」の宣伝をみて、ネットフリックスで、ドラマ版があるのに気が付き、観ることにした。原作、池井戸潤だから、面白いのは間違いないと思う。早速みてみると、主人公の少年時代のシーンで、実家の工場が倒産し、夜逃げみたいに逃げるシーンがある。飼い犬は連れて行けないと、親が犬のハーネスをはずす。犬を連れて行きたかった少年は、泣く泣く犬に別れを告げて車に乗る。車が走り出すと、犬が後ろから追いかけて走って来る。それを悲しそうに見つめる少年。その後、犬の事が忘れられない少年は、家出をして、元の家に戻り犬を探す。再会できるのだが、対面シーンも犬の名演技が感動的。ベタなシーンではあるのだが、子どもとペットのこんなシーンはいつ見ても、いいなあ。また犬か猫と暮らしたくなる。ほぼ一人暮らし状態の今こそ、いてほしくなる。過去には、子ども達の為にとペットを飼っていたが今は、自分の為に飼いたいなあと思う。でも、犬の病気の介護をした経験から、もうペットのあんな辛い姿を見たくないし、旅行や実家に行った時に留守番させたり、預けたりするのも可哀想。そう思って、我慢している。近所の飼い猫たちが、我が家の近くをうろうろしている。声をかけてくれる猫もいた(笑)。ペットとは、お互い心が通じ合う。あの目、あのぬくもり、思い出すとたまらない。もう、考えないようにしようっと。
Source: りんごの嘆き

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