スポンサーリンク

雪ちゃんの心配

結婚生活
今朝は雪を連れて獣医さんに行ってきました。雪の腕の手術をしてもらったのは今年の4月末で私は抜糸のあとの状態をとても心配しておりました(抜糸の話はこちら↓)。全ての糸が抜けたのは随分経ってからで、その内雪は上の方を舐めだしたと思ったら手術から1ヵ月経った頃にはまた小さな穴が出来ました。丁度フランスは熱波が来ておりましたので(家の中に閉じ込めるのはストレスだろうからもう少し待ってから病院に連れて行こう)と思い様子を見ていると、今月にはまたもう一箇所に穴があきました。お医者さんのバカンスもあり、今日やっと予約が取れて連れて行くと、彼女は傷を見て「これは癌ですね」と言いました。「前回の手術痕が塞がらなかったのも癌が残ったということで、これだけの短い期間にここまで(腕の付け根)上がったことを思うと非常に進行が早い癌です」と言いました。「まずは細胞検査をして癌かどうかの確定をしてから腕を付け根から切断しましょう。猫は3本脚でも生活に問題はありませんよ」と続けて言う彼女を私はなんだかぼんやりと見ていました。「14歳半ですから長時間の麻酔と切断時の出血量等を考えてリスクがあります」「他箇所への転移があるかどうかの検査はここでは出来ません」「費用がかなりかかります」等は聞いていたのかいなかったのか頭の隅に辛うじて残っておりました。細胞検査の予約を月曜日に入れ家に着いて直ぐに息子に電話をした時に初めて

リンク元

結婚生活
スポンサーリンク
triskelをフォローする
スポンサーリンク
恋愛をテーマにした人気ブログまとめサイト 

コメント

タイトルとURLをコピーしました