後遺症
大きな声で、長く会話をすると 、頭痛がしてくる。ぼーっとしてくる時もある。これは、以前、夫が原因で体調不良になった時からの後遺症。呼吸の仕方が悪いのだろう。人と話すのは好きなのに、段々気分が悪くなって来て予期不安が襲うので、途中からは聞く側に徹し、あまり声を出さない様にしてその日の夜は早めに寝る様にしている。ある知人は、夜毎日誰かに電話をしているようだ。休日は友人を呼び出して買い物に一緒に行ったり、頻繁に家に来て貰ったりしているそう。1人でいると不安な様だ。孤独な人には見えないし、友人も沢山いて社交的で何かと忙しそう。なのに、1人の時間は落ち着かない様で、用事を作っては外出したり、すぐに電話をするとか。取り残されそうな不安が襲うのかもしれない。私は、若い頃にそんな時期があったので、気持ちはわかる。が、今の私には、そこまでする気力も無い。若い頃のエネルギーも無く、友人には会いたくなった時に会う位がいい。1人で家で好きな事をしている時間が好きだし、自分には必要だと思う。でも、全く声を出さない日があるのは怖い。有り難い事に、子ども達が何だかんだと用事を頼んでくるので気が紛れて、自分の為にもなっている。夫みたいな人格障害者は、人の心も身体もぼろぼろにする。私は、別居が長引いて救われているが妻である限り、離れている事を利用して、卑怯なやり方で、被害をを受けてしまう。完全に不調を無くすのは無理
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