旦那の息子への献身

今月の初め息子が旦那に頼みごとをしておりました。週末に家の浴室の壁を仕上げるため長い化粧板を購入したのですが、牽引車を我が家に取りに来て店舗まで往復するのは時間が勿体ないので旦那の車（長さ的に入る）で旦那に引き取りに行って欲しいというものでした。我が家から40分かかる店舗でしたし、私はそれを聞いた時「えっ、行くの？」と彼に聞きました。「頼んで来たんだから行ってやるよ」と彼は言い、私は自分の車のタイヤ交換の予約を入れていたので別々に出発しました。彼から「このまま〇〇（息子）の家に置いて来ようと思うんだ。嵩張るから」と言ってきたので、「今は彼女の私物もあるだろうから『家に入る』という連絡は入れた方がいいよ」と言いました。続けて「でもね、返事は待たなくていいから置いて来たらいいよ」と言いました。案の定息子からは「僕の家に持って来ないで。散らかっているから。週末に取りに行く」と返信がありましたが、旦那は合鍵で中に入り建材を置いてきました。車の助手席を倒して端から端まである化粧板なので車の中に置いておくわけにもいきませんし、週末まで我が家に置いておくのも邪魔です。旦那は息子の家と庭を隈なく見て帰り（あなた嫌われる舅一直線ね・笑）、「足の置き場も無かったけどちゃんと場所を探して置いてきたさ」と庭に落ちていた梨を2個持って帰ってきました。さてそれからしばらくして息子が「夏のバカンスで僕達のセクシ

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