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落ちていた小さな命

結婚生活
昨日17時半過ぎに茶ト君の写真を撮りに行こうと庭に出ました。私が「茶っちゃーん」と呼んでいると雪・黒・ペンがやって来たのですが、3匹が一斉に取り囲んだ地点があり(なんだろう?)と思って見ると産毛も生えていないし目も開いていないツルツルテンの3センチにもならない雛がおりました。本当に小さいのに顔中クチバシだらけにしてピーピーと一所懸命に鳴いており、(なんとかしないと)と思って覗き込む猫達を払いのけ手のひらに乗せて旦那を探しに行きました。うちの家の壁は石壁で間が土なので沢山のスズメの巣があります。昨日のビデオの小鳥の声はスズメたちです。又もみの木の中にはアオガラ等の他の鳥の巣があり、何の雛かどこの巣から落ちたのか分からず取りあえず家の中に入れました。私達を親鳥だと思って空腹を訴える雛に父性本能をくすぐられた旦那は「ハエ」を探しに外に行き(はい?)、私は獣医さんに走りました。元々牛や馬の動物病院なので鳥の雛は専門外だと「野鳥を守る会」の電話番号をもらいましたが、個人の携帯番号でしたし恐らくスズメの雛なので電話をせずに横のスーパーで鳥のエサを買って来ました。エサをすり鉢ですりおろしてアプリコットの汁を混ぜていると、旦那がハエと赤ちゃんミミズを手に狩りから(えっ?)戻って来ましたので私が雛を手のひらに乗せ、彼がピンセットで口に運びました。手のひらにミミズを落とされた時は(ヒェー)と思いました

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