もうすぐ8月6日、、、祖父が消えた場所 そろそろ直視しなきゃ！

広島で生まれ育った私小学校時の社会科の授業で平和学習の時間があり8月6日は特別な日でした。実家は中心部から離れていたとはいえ爆風を受け損傷したという。あの朝、自転車に乗って普通に出勤した母方の祖父は行方知れずのまま今に至る。数日後、疎開先から戻った母は曾祖母と2人で通勤路と職場辺りを探し回った。残った放射性物質を浴びながら…自転車すら見つからなかったと聞いています。＝被爆者そう、兄も私も亡き妹も被爆二世以下、画像は「ワタシが日本に住む理由」録画していた番組のもの映画「この世界の片隅に」気になっていながら観ていません。この米国女性が平和活動を始めた理由の一つに「はだしのゲン」があるとこの作品（漫画）は少しだけ読みました。ある時期、母が属していた平和団体イベントに連れられ参加その後、別の団体にも関わったこともあり充分過ぎるほど＜被爆地ヒロシマ＞を理解しています。が、、、ある時期から広島生まれであることが重くなり距離を置くようになってしまった。右側に被爆前の産業奨励館（原爆ドーム）現在と同場所の本川小学校、その隣に祖父の職場＝爆心地＝あのキノコ雲の下には、画像にある人々の暮らしがあった。ある夏の暑い日全てが変わ

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