パリオリンピック・チケットの半分が50ユーロ以内

★エネルギー消費削減に向けての法案7月24日（日）政府は近日中にエネルギー消費削減に向けて2つの法令を発行すると発表しました。・エアコン付きの店舗はドアを閉める事これにより20％の無駄なエネルギー消費を抑えることが出来るということです。パリ・リヨン・ブザンソン・ブーグオンブレス（Bourg-en-Bresse）では既に7月中旬より実施されており、エアコン付きの店舗でドアを開けたままにした場合150ユーロ（19,500円）の罰金となります。・夜間照明付きの店舗の広告の消灯空港と駅を除き都市の大きさに関係なく（現行は人口80万人未満だけが対象）、午前1時から6時までの広告を消灯すること。最高1,500ユーロ（19万5千円）の罰金が用意されるそうです。商店は客足が遠のくと不服を訴えております。★地中海の水温が30℃を超す7月26日コルシカ島では海面から1メートル50センチ下の海水温が平年より5～6℃高い31℃を記録しました。最近ではインド洋の熱帯魚が見られるそうです。★パリオリンピックのチケットについてパリ2024オリンピックの公式チケット販売は今年（2022年）12月よりスタートしますが、7月25日（月）チケット価格について以下の発表がなされました。「皆がオリンピックを楽しめるようにチケットの半分を50ユーロ（6,500円）以内に設定」オリンピック1,000万枚、パラリンピック300万

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