一家5人殺人事件

★一家5人殺人事件7月19日（火）夜フランス南東部アン県の人口1,000人程の小さな村ドゥブル（Douvres）で一家5人殺人事件が起きました。殺されたのは複合家族（再婚による再家族構成）で両親と17歳と15歳の娘、5歳の男の子です（それぞれが誰の子供かは未発表）。殺したのは22歳の男で、父親の最初の家族の子供ということです。容疑者の最初の家族は2020年7月からドゥブルに住み、容疑者を除いた複合家族はつい最近古い家を改装して住み始めたところだったそうです。事件があったのはその家で容疑者は殺害後自ら警察に電話をして家族5人を殺害したことを通報しました。男は防弾チョッキを着用し、ライフルと日本刀（sabre japonais）で武装をしており、警察が100人体制で警察への出頭を説得しましたが応じる姿勢を見せず、20日（水）朝GIGN（国家憲兵隊治安介入部隊）が到着、容疑者が抵抗する姿勢を見せた為、射殺しました。男は精神的疾患を抱えていたとのことです。★ジロンド県の山火事9日目を迎えたジロンド県の山火事は鎮火には至っておりませんが、新しく焼失したところはありませんでした。20日（水）マクロン大統領が現地を訪問、ポンピエ（消防士）を労いました。また、「新しく消化飛行機の購入」「植樹」「被害を受けた観光業界への援助」を約束しました。★ブルターニュ地方の火事18日ブルターニュ地方で発生した火

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