相手に好かれようとして、つい頑張りすぎてしまうのは本当に良いこと！？
恋愛テクニック
こんにちは、ヒロシです。理想の人間関係を思い浮かべたときに、どんな人とも仲良くすることが出来てべったりとした人間関係のほうが、良いものであるというイメージをお持ちかもしれません。ムリに相手に好かれようとすることで、逆に相手から距離を取られてしまう。不思議なことに、人と人の繋がりにとっても磁石のS極とN極のように、ムリに好かれようとすることで相手が遠ざかってしまい適度な距離感を取ることを意識することで、逆に近づいてくるところもあります。気になる相手の目に入ろうとして、自分からアピールしすぎることが必ずしも相手の印象に残ってくれるとは限りません。気になる人の気を引きたいと思ったときには、良い人だと思われたい、優秀な人だと思われたい、と思ってしまうのはごく自然な流れです。でも、相手の目を意識しすぎることはマイナスになってしまうことが多いです。逆に相手以外のことで夢中になれるものがあって何かに頑張れる姿を見せられることが、相手に良い印象を与えられることもあります。好かれるために、好かれようとするのではなく、結果的に好かれるようになっていく。そんな流れをどのようにつくり出していくのか、という方向に意識を向けてみることも大切です。人は楽しそうにしている人に無意識的に魅力を感じられるところもあります。一緒にいることで、楽しい、タメになると思ってもらえる存在であるために今の自分がどうありたいのか？
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