ベッドで朝食を？
結婚生活
フランスはベッドに寝ている配偶者（主に女性）の元にトレイにのせた朝食セットを運ぶ習慣（文化？）があります。毎日では無いんですが週末の朝などに配偶者への愛と感謝を込めて致します。朝買って来た焼き立てのクロワッサンに淹れたてのカフェオレを手に寝ている配偶者を匂いで優しく起こす....（勿論バゲットにバター、パンオショコラでもOK）。（まぁ、素敵、映画みたい）となるはずですが、クロワッサンって食べる時にボロボロとパンの欠片が落ちるではないですか。それにバターで手が脂っぽくなります。勿論旦那の両親もやっていて結婚当初彼もしようとしましたが、私はこれをやられるのが嫌いなので丁寧にお断りしたところ二度とやってくれません（笑）。赤ちゃんがいても彼らは親が起こしに行くまでベッドから出ませんし（袋状のパジャマに入っている場合が多いので自分からは降りられない）、自分たちの時間が優先です。あぁ、また前置きが長くなってしまいました。さて15日の朝、私が起きるとテーブルの上にクロワッサンが置いてありました。夜勤から帰った旦那が帰りにパン屋で買ってきてくれたようでした。欲を言うと近所のパン屋のクロワッサンは今一なので、少し遠いいつものパン屋さんで買ってきて欲しかったですが（オイオイ）、美味しく頂きました（美味しかったんかい）。15日は息子が電気のこぎりを返しがてらお昼ご飯に来たので、お昼に起きてきた旦那にお礼
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