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こじれた隣人問題の話

結婚生活
本日はこれといったニュースが無かったので先週の日曜日に見た「ご近所づきあい」のルポルタージュをお送り致します。先ずはこちらの記事をご覧ください(クリックしてね)。
このニュースを見た時に「凄いこと出来る人がいるもんだ」と思ったのですが、今回は相手側にもインタビューしており大変興味深いルポルタージュでした。マルチーヌさん(68歳)とご主人(69歳)は今から18年ほど前、南仏ニースの近くペイヨン(Peillon)に家を購入しましたが、その家はお隣の敷地を通らないと帰れないものでした。彼らは家を購入時に公証人役場で書類を作成した際、公証人は口頭で「あなた達は隣人の敷地を通ることが出来る権利がある」と言いましたが、書類には記載されませんでした。ところがその家の持ち主は亡くなり、新しい家の持ち主(ミレイユさん・女性・兄の家を相続)は彼女たちが自分の敷地を通れないように通せんぼの門を作ったのでした。ここから彼女たちの戦いは始まりました。マルチーヌさんは何度も裁判に訴えていますがその度に敗訴しています。前回のレポートではマルチーヌさんたちは唯一の手段である川に簡易橋を架けるという方法で、毎度危険を冒し家まで帰っているという大変気の毒な話でした(車は入れない)。さてここからは新しい家の所有者ミレイユさんの話です。ミレイユさんは門の横にある道を指さし「彼女たちは本来この道を通って家まで帰れるんです。

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