土曜日にスーパーに行き値段シールを貼ろうとトマトを手に秤のところに行くと先客の40代くらいの男性がおりました。何度もやり直しをしていた彼は私の方を向き（圧が強かったのか？）「お先にどうぞ」と言いました。彼が手にしていたのはサツマイモでした。サツマイモはスーパーによって分類が違います。通常ですと「野菜」→「ジャガイモ」→「サツマイモ」の画面に進むはずです。私が行くスーパーは少し変わっておりまして、以前記事にしたように（こちらの記事↓）、
野菜の画面はこんなにトリッキーです。彼が何度やり直しても「サツマイモ」に出会えなかったということは、「ジャガイモ」のかるたをめくっても（はい？）「サツマイモ」は出てこなかったということです。他に私が行くスーパーでは「サツマイモ」は「生姜」と同じ分類で「フルーツ」→「エキゾチックフルーツ」→「サツマイモ」です。「それでは」とばかりにおせっかいおばちゃんの私がしゃしゃり出て「フルーツですよ！」とボタンを押し、次に「エキゾチックフルーツです！」と自信満々にボタンを押しました。ところが画面には「サツマイモ」は現れず「.......。（彼）」「.......。（私）」状態に陥りました。そんな沈黙を破るかのように登場したのは60代くらいの女性。「サツマイモがフルーツなわけがないわよ」と言いました。そこで画面を野菜にもどすのですが、この機械「戻る retour」ボ
サツマイモはどこ？
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