私営託児所の乳幼児への暴力行為

★私営託児所の乳幼児への暴力行為10日ほど前、泣き止まない11ヶ月の女の子に私営託児所（People ＆ Baby）の保育士（Myriam.J　27歳　女性）が排水管クリーナーを飲ませて殺害した事件がありましたが（こちらの記事↓）、2021年にも事件が起こった託児所から遠くない同じグループの託児所で虐待の苦情が申し立てられていました（5か月の女の子の左目に傷跡と顔の左側に大きな擦過傷）。調査委員が立ち入り検査をしましたが虐待行為が見受けられなかったと2022年4月14日にリヨン検察庁に報告されています。しかしながら他の都市でも私営託児所（People ＆ Baby）グループの乳幼児への暴力行為が問題になっており、フランス北部リール市近郊のヴィルヌーブ・ダスク（Villeneuve d'ascq）のPeople ＆ Babyでも2件の虐待行為が報告されています。2021年5月、2歳4か月の男の子をお風呂に入れようとした母親が子供の体の異変に気付きました。男の子の首の付け根に痣があり、腕を掴んだ跡と肋間筋に打撲傷と爪痕があり、病院で形状・場所・性質から成人による虐待の典型的な傷跡（恐らく男の子が逃げようとしたところを捕まえた時に出来た傷）だと診断されたという事です。People ＆ Babyはフランス全土に700施設を持つ大きな私営託児所グループですが、以前園長をしていた女性の話では利

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