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パンドラの箱を開けて見る

結婚生活
旦那の親友が病気で亡くなり1ヵ月が過ぎました(こちらの話↓)。彼はお葬式(火葬場でのお別れ会)に行こうか行くまいか最後まで迷っていました。ボルドーまで460キロ、本当に行こうと思っているのであれば彼は一人でも行くので私は(きっと行ってミシェルの死を実感したくないんだろうな)と思い「私も行こうか?」とは声をかけませんでした。彼も(運転が苦手な)私に期待してはおらず「行く時は(高校の同級生の)ディディエと行く」と言っておりました(ディディエとはこんな人↓)。
しかしながらディディエは前回のボルドー行きも旦那には「行く」と言いながら結局行かなかったので、45年振りの再会がお別れ会ではないだろうなと私は思っておりました。ディディエとはお別れ会当日の朝に連絡がつき「今出張でスペインなんだ」と連絡があり旦那はムッとする一方、行けない理由が出来てホッとしているようにも見えました。ミシェルは電話魔の旦那から電話があると必ず応えてくれる人で、彼がいなくなってから旦那は代わりに話してくれる人を探しているようでしたが、ディディエは正反対のタイプで彼が電話をしても何日も連絡を返さない人でした。先週私は寂しそうな旦那に「ディディエを夕飯に誘う?2日の土曜日はどう?」と言ってみました。そして彼は喜んでディディエに電話をしたのですが留守番電話になりその後は連絡が取れず、昨日の(招待しようと思っていた)土曜日の朝

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