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アイマスク

遠距離恋愛
濃い色のそういう下着、昔はそういう時には身に着けていた。透けてたり小さかったり紐だったり、20代のぐっとくびれたウエストラインには、それを強調する濃い色が映えた。今じゃそんなとこにお金使わないし、喜ぶ人がいるわけでもない。洗濯機でそれが回って、パートナーが干してベランダではためく・・・まあ大ごと  でも、下着の派手さは喜んでも 目隠し・・・紐・・・写真そういう趣向を言ってきた人はいなくて   「させたことあるの?今までの人に」 「無い」 「・・・じゃ縛ったことは?」 「無いよ!まさか無い、したことない」  「まさか無い・・・じゃあ、何で、今まで他の人にしたことがないのに私には言うの?」  数年前の私に聞かせてあげたい。お互いが、こんなことを言うようになるのよ、と   「・・・素質がある気がする、sanaには」 「私は全部受け入れる、僕の言うことを何も拒否しない、とでも言いたい?」「うん」「・・・随分、自信がおありなのね」「素質は引き出さないと。僕は先生だし」「うわって引く、ムリっ!て嫌いになられる、とは思わないの」「思わないねぇ・・」「・・・もう」でも、そこにあぐらをかいて俺様にはならない。雅治は、私が何をシャット

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