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友人を警官に撃たれた女性の証言

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6月4日(土)朝、パリ18区モンマルトルの麓で1台の車が警察の検問から逃げて警察官に突っ込もうとした為警察官が発砲、運転席の男が重傷を負い助手席にいた人(女性でした)が死亡した事件ですが(こちらの記事↓)、
6月8日(水)後部座席に座っていた女性の証言「警察官は発砲する必要などなかった」がテレビで放送されました。彼女の名前はイネス(Inés 21歳)さんでエステシャンになる為の勉強中だそうです。彼女は助手席に座っていて亡くなった女性ライアナ(Rayana 21歳)さんの友人です。ここからはイネスさんが話しているように記します。事件のあった朝6時、私たちはピガール地区で行われていたパーティ帰りでした。家まで帰るお金が無かったのでパーティ会場で出会った男性の送ってくれるという申し出を受けました。私達は運転手の男性(38歳・前科80犯・胸を撃たれて重傷)ともその仲間とも以前からの知り合いではありませんでした。GPSにライアナの住所を入力してしばらく行くとクリニャンクールで3人の自転車に乗った警察官に「シートベルトの非装着」で止められました。でも運転手の男性は窓を下げず軽くアクセルを踏んで(車の流れの邪魔をしないように)30~40メートル進んでから止まりました。私達は彼に「止まって」と言ったのですが、彼は運転免許を持っておらず警察官が2人近づいて来た時は少しパニック状態になっていました。そ

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