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どうしようもない人

DV・モラハラ
子どもが小さい時、帰省するたび、母がよく呟いていた。「本当に馬鹿だよねえ。あの人たち…。こんな幸せな事、自分から拒否して。」孫を囲んで、皆で食事する場面でよくそう言っていた。あの人たち、というのは、夫の親と夫のこと。「息子は良いが、嫁、孫が来るのはうざい。小遣いもやりたくないし、食事の世話なんか面倒だ。ましてや泊めるなんて絶対嫌。」と、母に姑が宣言した事は、母にとって衝撃的だった。そう言う姑本人は、突然人の家に来て食事を出せ、泊まるからねと勝手し放題。で、自分は人を家に入れない。接待が嫌なんだそう。(弟嫁と同じ)確かに、年とってくると、接待も色々疲れるし。面倒に思う気持ちはわかる。そう言いながら、自分は人に迷惑かけても平気、酷いのは、拒否しながら世間には「嫁が来ない、孫の顔も見せない。泊まらない。冷たい」と嘘を言い触らして、世間体を誤魔化していること。それを注意するどころか、応援しているのは夫だけだった。向こうが拒否してくれて有り難い、行かなくていいんだ、ラッキー!と私は喜んだが、夫は自分が行くのは歓迎されるから母親に話をあわせて、嫁が行きたがらない、と世間には言っていた。親は完璧、悪いはずがないと思いたいという執着心があった。それはそれで勝手にすれば、と無視していた。だって、自分から幸せを捨てて、寂しくなるのは向こう。夫も同じ。幸せの価値観が違うのだろう。いつも文句ばかり、人の批

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