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「復縁に執着すると、視野が狭くなる」を実感

復縁
最近くらもちふさこの「花に染む」というマンガを再読し、あまりに伏線が張り巡らされている上に、行間の多い「解釈は読者にお任せ」な部分ばかりで、なのに胸キュン度が高いため、
「このセリフはどういう意味?」
「え、ここのシーンとここ、繋がってたの⁉︎」
と読み返しては新たな発見があって、メインブログにも延々と読み返しては気付いたことを書き続けています。

花に染む 1 (クイーンズコミックスDIGITAL)
作者:くらもちふさこ
集英社
Amazon

ちなみに単行本発売時にはリアルタイムで買っていて、最終巻を読んだネタバレ感想も書いていたのですが、その時の私は全くピンと来ていませんでした。
urarara0724.jp
1巻発売が元彼と出会った頃で、最終巻が出た2016年はまだまだ元彼を引きずっていた時ですね。
当時たくさんマンガを読んでいたとは思いますが、失恋した時は恋愛マンガを読むより復縁攻略本とか、孤独感に寄り添ってくれるような本が好きだった気がします。
なので、このマンガの恋愛要素的な部分はあまり意識していず、ただ前作「駅から5分」に繋がる物語として淡々と読んでいました。

駅から5分 1 (クイーンズコミックスDIGITAL)
作者:くらもちふさこ
集英社
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で、「花に染む」の主人公の花乃は「駅から5分」には出ていなかったため、サイドストーリ

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