息子の事故・午後と夜
結婚生活
「息子の事故・それぞれの対応」「息子の事故・彼女の対応 前編」「息子の事故・彼女の対応 後編」より続きます。この日の午後私は友人宅に遊びに行く約束をしており、息子の状況が分かってホッとしてから慌てて「今日は行けない」と電話しました。友人は驚いて心配してくれましたが、「実は明日が〇〇さん（私）のお誕生日だからサプライズでケーキ焼いて、〇〇さん（別の友人）と小さなプレゼントを用意していたの」と言いました。「申し訳ない！」と言ったあと私は自分を落ち着かせたいという気持ちが起こり（ケーキとプレゼントに釣られた？）「後で少し顔を出させてもらう」と連絡を入れました。実際ピザを切るナイフの手が震えていたのに気づき、旦那に「やだまだ私動揺してる」と言いました（その割に半分食べて半分持ち帰った）。友人宅で立って迎えてくれた友達に息子の彼女が私を抱きしめて背中をさすった話を実演つきで説明し、旦那の反応等も話して笑って過ごした後、家に帰ると4時45分くらいでしたが、息子達はまだ顔を出していませんでした。「寝ているのかね」と旦那と話し19時になっても来なかったので「ご飯食べようか」と朝に蒸していたアーティチョークを食べようと食卓をセットしようとしたところ彼女の車が到着しました。彼女はシンビジウムの鉢を持っており「お誕生日おめでとうございます。私と〇〇（息子）からです。本来誕生日の前倒しのプレゼントはNG（
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