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バベットのブラックユーモア

結婚生活
昨日はソフトジムの日で60代~80代の皆さま(50代は私ともう一人)と体を動かしてきました(ソフトジムのお話↓)。
コーチのバベットの要求する運動はこの年齢を対象とすると少々ハードなものですが、あちこちから「痛い」「痛い」という言葉が聞かれるものの皆さまそれなりにちゃんとこなしておられます。彼女たちを見ていると運動を継続することの大切さを感じます。昨日私は60代のマリー・フランスとチームを組み、全力で逃げる相手を大きなバランスボールを両手で持ちながら追いかけ後ろから突くということをしておりました。自分が逃げる時はいいんですが追いかける時のさじ加減が難しく、前が見えないほどの大きなボールを両手で抱えていても追いついてしまいますし、そんな状態で後ろから突けば相手を前に転倒させてしまいます。直線距離でもう前が5メートルほどになった時、申し訳程度に「ポンッ」とボールを背中に当てたところ、彼女は振り返って「今、私スピードを緩めたところだからね。前が壁だから」と言いました。こういった「負けるもんか」という気概というのは大事だなと思った次第です。バベットは「みんな、こけても1回きりよ」と言います。これは「気を付けてこけないようにしなさい」ということではなく、彼女独特のブラックユーモアで「こけたら後はないわよ」と言う事です(バベットはこんな人↓)。
「打ち所が頭だったらそれで終わり。でもね、私27

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