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そういうこと言う?

遠距離恋愛
「こんな機会、二度と無いかもしれませんよ?」   私に引き寄せられた雅治は、私の腰を抱く開いた足と、雅治の下半身が触れた  「今後・・無くはないでしょう・・・」 「今年は大学の講義で家を空けることが多いから、それ以上には家を出られない。まして泊りがけなんて、また3年に一度くらいかもしれませんけど」   ちょっと!何言ってるの 私の中の私が慌てる 時々、私は私の中でふたりになるようで私の中には、表の私より色っぽい裏の私がいるギリギリを責めほくそ笑むような それでも日常を欲しがらないのは一致してるんだけど    「今日は・・・帰ったら嫌」   雅治の腕の力が強くなった  「もう・・・そういうこと言う?」    耐えきれないと言いたげに唇を奪う唇は私の喉を這い、指はまた、合わせたばかりのブラウスの胸元を開きにかかる 腰を抱いていた手は胸にうつり、さっきを思い出すかのようにゆっくり動き、私の身体はそれに反応しはじめる   今は  何もかも 明日も投げ捨てていいような 

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