息子の彼女にざわざわ
結婚生活
昔話の途中ですが本日は現実に引き戻りましょう（おや、変な日本語）。昨晩21時頃息子の車が家の前に止まったので（あら？）と思って玄関のドアを開けたところ、息子と一緒に彼女の姿も見えましたので（これはヤバい）と慌ててドアを閉めました。何がヤバいかと言いますと着ている服です。自分がとんでもない恰好をしている時に凄くお洒落な恰好をしている人が来た場合、そこで気後れしてしまいませんか？私が農家を営んでいる友人宅に寄せてもらう場合、少しお洒落をしてアクセサリーもつけて行くわけですが、友人は自宅でギリギリまで仕事をしているので普段着で迎えてくれていました。ある時彼女はお化粧をしてスカートを履きピアスを手でつけながら玄関口に出てきました。「〇〇さんいつもお洒落にしてくるから私も頑張ろうと思って～」と笑いながら家の中に案内してくれて、いつも話をする台所に着くとそこには昼食を食べた後の食器がまだ出しっぱなしになっておりました。「ちょっと待ってねー。今片付けるから。自分が綺麗になる方が大事だと思って」と笑いながら言いました。私はその時（気持ち分かるよ～）と思ったのでした。さて話を戻しますと私が台所を通過してあと少しで階段若しくは洗面所（着替えるのが先か口紅をするのが先か）というところで玄関の扉が開いて彼女が顔を出しました。ここでそのまま2階にあがればおかしなことになりますので意を決して振り返り、「ボンジ
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