1ヵ月以内に2台の電気バス火災事故

★1ヵ月以内に2台の電気バス火災事故4月29日（金）朝8時05分パリ13区のフランス国立図書館（Bibiliothèque François Mitterand）のバス停近くで71番の電気バスから突然出火しました。バスの運転手は直ぐに乗客を避難させ怪我人は出ませんでしたが、バスは黒い炎を上げて燃え上がり小爆発を起こし15台の消防車が出動して30人の消防士が消火に当たりました。Le Parisien@le_ParisienUn bus lectrique de la RATP a pris feu ce matin Paris.C'est le troisime incendie de ce type en le-de-France e… https://t.co/pjz01BgNBa2022/04/29 20:13:35辺りは焦げたプラステックの臭いがして舗道は溶けて店のショーウインドウが割れました。実は電気バスの火災事故は今月2台目となります。4月4日パリ5区のサンジェルマン大通りを走行中の電気バスから火災が発生、車両が焼失しました。RATP（パリ交通公団）は4,700台所有しているバスの内、約500台が電気バスで2016年より3つの異なるメーカーから仕入れております。今回事故があった電気バス2台ともがフランス西部ブルターニュ地方フィニステールのボロレ（Bolloré）社が製造

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