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おじいちゃんのスリッパとインソール

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フランスではポドローグ(podologue・足病医)がという足の専門医がいます。スポーツ選手、子供の成長期、私の様に足底筋膜炎になった人、それこそウオノメ等でもポドローグに行きます(こちらの記事↓)治療費は糖尿病の場合は100%健康保険から払い戻され、その他は料金の60%が払い戻され残りは掛けている任意保険によります(セクター1の場合)。私も治療として靴のインソール(中敷き)を作ってもらったんですが、
正直あまり役に立ったとは思っておらず、使用したのは最初の1ヵ月くらいで私の場合はアクアジムで治ったと思っています。そのインソールで思い浮かぶのは今は亡きお隣のおじいちゃんのことです。今はシマヤン宅になっているところはピエールとルネという高齢のご夫婦が住まれておられ、遠くに住む3人の子供の代わりにうちの旦那が彼らが晩年の世話を献身的にしておりました(お時間がある時にこちらのまとめを読んで下さいね。全62話!)。
おじいちゃんは足の指にばい菌が入ってからポドローグに通われることになり、治療の一環でインソールを作られることになりました。でもインソールは靴を履き替える度に移動させないといけなかったので、その内にインソールは放ったらかしになり(わかるわー)、時々様子を見に来られる娘さんが怒って(かっちりとした)靴を残しスリッパも含め全ての靴を持って帰ってしまいました。ブルターニュ地方は雨が多く

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