フランス大統領選のあれこれ
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★フランス大統領選のあれこれフランス大統領選最終得票率はマクロン大統領（LREM共和国前進・44歳）が27.84％、マリーヌ・ル・ペン氏（RN国民連合・女性・53歳）が23.15％、ジャン・ルック・メランション氏（LFI不服従のフランス・70歳）が21.95％（以下略）で、マクロン大統領とマリーヌ・ル・ペン氏が4月24日（日）第2ラウンドの決戦投票に進むことになりました。・18～24歳の得票率メランション氏31％、ル・ペン氏26％、マクロン大統領20％・70歳以上の得票率マクロン大統領41％、ル・ペン氏13％、メランション氏9％・カードル職（課長以上の地位についている人）からの得票率マクロン大統領35％、メランション氏25％、ル・ペン氏12％・労働者からの得票率ル・ペン氏36％、メランション氏23％、マクロン大統領18％投票をしなかった年齢は25歳～34歳が一番多く46％とのことです。70歳以上の人は変化を求めず、コロナやウクライナ問題でのマクロン大統領の手腕を評価する人達が多いのですが、2017年の大統領選では56％の若者票を取り込んでいたのとは逆に今回は若者からの支持が少なくなっています。またマクロン大統領は富裕層の味方とも言われておりカードル（課長以上の地位についている人）からの得票率が高く、逆にマリーヌ・ル・ペン氏は労働者からの得票率が高くなっております。地域的にはマクロン
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