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宝くじ高額当選者が環境保護財団を設立

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2020年12月11日(金)フランス南部に住む男性がユーロミリオン(宝くじ)で2億ユーロ(270億4,530万円)の高額当選をしました。彼は2年前の当選当時より「自分の財団を作り出来る限り多くの人を助ける為にお金を使いたい」と言う話をしておりました。そして2022年4月6日(水)彼はほぼ全てのお金を投入し環境保護に専念する財団を設立したことを発表しました。名前はLa Fondation Anyama(ラ・フォンダシオン・アニヤマ)です。アニヤマ(Anyama)は西アフリカに位置するコートジボワール共和国の南東部に位置する町です。男性は現在定年退職をされていますが、会社のカードル(課長以上の職)であった当時コートジボワールで目撃した光景が忘れられなかったと言います。西アフリカサハラ砂漠の南部に位置するブルキナファソ(Burkina Faso・旧オート・ボルタ)の森林から伐採された木を積んだトラックが絶え間なくコートジボワールの町を通過していく光景です。アニヤマ財団は「フランスの森林を保護」「フランス本土、海外県で絶滅危惧に瀕した種とその生息地の保護」「その活動に関わる人達への援助」の為に活動していくとのことです。かくして一夜にしてフランスで400番目の億万長者になった彼は財団の運営を任せ匿名のまま静かに平和に暮らすそうです。彼が宝くじの当選金で購入したのはセカンドハウスと車だけだそう

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