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すれ違いの要因となる、自己正当化には要注意

恋愛テクニック
こんにちは、ヒロシです。あなたの考えが絶対に正しい、と思い込んでいることで結果的に相手の気持ちを踏みにじってしまった・・。そんな経験をされてきたことも、あるのかもしれませんね。自分にとって正しいと思っていることが相手にとっては、嬉しいことではないかもしれない。相手にとってよかれと思ってやったことが逆にブーメランのように返ってきてしまうこともあります。そうした意味では、これまでに些細なことで人間関係のすれ違いを経験してきた人に共通する特徴には自分の意見を正当化してしまうところがあるのではないでしょうか。意見のすれ違いが生まれる時にはまず相手の話に耳を傾けるよりも先に自分の意見の正当性するための理由を探してしまいます。誰にでも自分のことを否定されたくない、という気持ちがあります。どれだけ相手の言っていることが正しいものだとしても相手のことを考えずに、否定されてしまうことはよい気分にはならないものです。あなたにとって都合のよい解釈があって相手の気に入らないところばかりが目につくようになってしまいます。人の心理には不思議なところがあって相手から好意を感じられることで自分も相手のことが好きになっていくところがあります。相手に好意があるからこそ相手の良いところを自分から見ようとするもの。逆に相手のことを嫌いだと感じているから嫌なところばかり見えてくるのも同じ理由です。好きと嫌いの感情には表裏一

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