スイスでフランス人家族が集団自殺・続報

★スイスでフランス人家族が集団自殺3月24日（木）スイスのモントルー（Montreux）でアルジェリア系フランス人家族が居住しているレジデンスの7階（日本の8階）から落ち4人が死亡1人が重体となりました（こちらの記事↓）。亡くなったのは父親（40歳）母親（41歳）とその娘（8歳）、母親と双子の妹（41歳）、重体は息子（15歳）で現在も昏睡状態が続いています。スイス警察は3月29日（火）「集団自殺」の線が濃厚であると話しました。ひとりひとりがベランダの脚立を上り5分おきに7階から飛び降りたということです。彼らはコロナが流行しだした頃に陰謀説を信じサバイバル主義者（自然災害や社会的政治的経済的秩序の崩壊などの緊急事態に積極的に備える社会運動主義者＝ウィキペディアより抜粋）として社会から孤立した生活を送っておりました。部屋からほぼ外に出ない生活を送り部屋という部屋には食料品が入った箱が積み上げられていたそうです。また娘（8歳）だけでなく母親もスイスの居住登録を行っていなかったとのことです。★フランスのコロナ感染者増加3月30日（水）24時間以内のフランスのコロナ新規感染者は169,024人で先週から16％増加しています。7日間の平均は136,837人で30％の増加となりました。入院患者は21,688人、うち集中治療室の患者は1,546人、24時間以内の死者は132人です。死者は一日平均1

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