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ブザンソンで行方不明になった女子大生の裁判始まる

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2016年12月フランス東部ブザンソン(Besançon)市にあるフランシュ・コンテ大学のレジデンスから筑波大学より語学留学していた黒崎愛海(なるみ・21歳)さんが行方不明になりました。黒崎さんには2014年秋に日本で知り合ったチリ人のボーイフレンド・ニコラス・ゼペダ(Nicolas Zepeda・現在31歳)がいましたが、2016年夏フランスに渡る前に破局していました。納得がいかないニコラスは復讐を仄めかすビデオを発信、別れから数か月後の2016年12月4日の夜、黒崎さんを追ってブザンソンにやってきました。17時にキャンパスを出た彼らは22時にレストランで食事をし、22時半にはブザンソンに向かう道でスピード違反探知機に撮影され23時に大学のレジデンスに戻って来た姿が入り口の防犯カメラに残っています。黒崎さんの姿はこれを最後に確認されておりません。ニコラスによると12月4日2人は仲良く夜を共にして彼は12月6日の4時半にレジデンスを出たと言います。一方レジデンスでは12月4日から5日にかけた夜、複数の学生が「叩くような音」と「恐怖の叫び」を聞いたと証言しています。しかしながら廊下に出た時に声が止んでいたと言う人、怖くて部屋を出れなかったという人で誰も警察には通報しませんでした。そして大学側が黒崎さんの失踪を届けたのは12月13日で、その時にはニコラスは数日間スペインに住む従兄弟の家

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