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退院してから

遠距離恋愛
私の揺れ、は杞憂だった それは、ずっと前からそうだったかのように 雅治が定めた時間をLINEは知らせ、私が取れると連絡したタイミングで、電話がかかってくるようになった。 それは、手術からしばらく経った今でも、変わらない  勿論、時間が噛み合わないこともある。それはどちらかというと現場で患者さん相手の私のほうが多くて、直前にダメになったりもする無理な時は「無理だな」と、LINEが来るし 雅治は、毎日のルーチンがある程度あるようで一旦、その中に「項目」として入れば、逆にそれをしないことのほうに違和感を覚えるのかもしれないけれど  私は、そういうちゃんとした動きがやっぱり苦手で 手術後、しばらくは朝に晩にと、おせっかいおばさんかのようにLINEをしていたけれど 体調そのほか、諸々大丈夫、かな、もう。と思ってからは おはよう、おやすみ、も滞ってる(苦笑)  話す内容を考えて、言いたい事をためて・・・電話も、そんな感じじゃなくて 以前ならば、言わなかっただろう互いの日常を、なんとなく話してる  「○○は、ダメですよ、それはちゃんと教授に言っとかなきゃ」 「わかってるって、言う言う」 以前の会話が、小さなキーワードで

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