猫の喧嘩傷と言うものは忘れた頃に症状が出てくるもので、一昨日黒ちゃんが凄い勢いで階段を降りてきて家具の後ろに隠れてしまってはじめて背中（腰のあたり）に傷があることがわかりました。傷の大きさは1センチくらいでかさぶたになっており周囲が禿げておりました。翌朝直ぐに獣医さんの予約を取りましたが、ご飯も食べず食卓の椅子から一歩も動きませんでした。予約時間の18時20分に獣医さんに連れて行くと、黒ちゃんは膿みやすい体質なので手術で切開して膿を出した方が良いと勧められ事前の麻酔検査もお願いして家に帰ってきました。黒ちゃんは出会った頃から何度もお医者さんに行っております。毎年の喧嘩傷もそうなんですが、腎臓にも問題を抱えており尿路結石や膀胱炎でも数度入院しています（黒ちゃんとの出会いはこちら↓）。
獣医さんにはいつも「この子は本当に優しい子ですね」と言ってもらえます。彼は自分から喧嘩を吹っ掛けには行きませんが、どこかで猫が「ギャー」と言ったら直ぐに飛び出していきます。今回の傷も数日前にシマヤンに喧嘩を吹っ掛けて返り討ちに会った茶ト君を助けに行ったものです。昨日獣医さんは「明日の朝始業前に手術しますので午前中には迎えに来てもらえると思います」とおっしゃり、私は朝起きて隔離用に息子の部屋のヒーターを入れ（あれ？息子の彼女には入れないのに？・笑）、旦那も珍しく10時には起きて電話を待っておりました。11
黒ちゃん膿傷で入院中
結婚生活
コメント