コルシカ島の暴動
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★3月13日（日）のコルシカ島の暴動3月13日（日）にコルシカ独立主義者であるイヴァン・コロナを支持するデモがバスティア（Bastia）で開催されましたが、酷い暴動に終わりました（こちらの記事↓）。またデモ隊が行進している時に郵便局の前で爆発が起こり、建物正面が吹き飛ばされ窓が粉々になり、建物の一部が損壊しました。爆発装置は組織化されたギャングの仕業であるとされ捜査は警察の手に委ねられました。このデモでは税務署も放火され建物の2階部分が焼失、火炎瓶、石畳等が投げられ警察側44人を含む67人の負傷者が出ています。★フランスのコロナ状況3月14日（月）よりワクチンパスの解除、マスク着用義務が解除されましたが、3月13日（日）のコロナ感染者は65,882人でした。また14日（月）に発表された24時間以内の死者は162人でトータルで14万200人となりました。現在の入院患者は20,925人、うち集中治療室の患者は1,826人です。★ガソリンの値が下がった？先週軽油の値段が1リットル2.14ユーロ（278円）、ガソリンが2.03ユーロ（264円）でしたが、3月14日（月）多くのガソリンスタンドが1.940ユーロ（252円）、1.985ユーロ（258円）となり、先週と比べて0.30ユーロ（39円）下がったスタンドも見られました。これは原油が先週の128ドルから107ドルに反落したことによるもの
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