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紫色のパンツに物思う

結婚生活
息子が月曜日の夜に来たことから始まった旦那と私の冷戦。翌火曜日に息子は来ず、彼が怒っているのか反省しているのか(それはないな)わからないけれど取りあえず早い時間に「今日来るの?」とはメッセージを送らず彼も送ってこず、19時近くなってから「くるの?」と送ると「No」と返事が返ってきました。次の日は17時52分に「ごはんくる?」と送ると「Yes」の返事がきて、19時過ぎに洗濯籠を抱えてやってきました。最初は私の様子見で彼は洗濯籠は玄関横に置いたまま食事をし、私と普通の会話をする様になってから「洗濯物明日取りに来る」と言いました。「えっ、明日は雨の予報だし乾いてアイロンかけられるとは思えないけれど」と言いましたが「靴下がもうない」と言います。「この前の洗濯物なら全部箪笥に片付けたけど?」と言いながら(今日の夜に洗って干してみるか)と思いました。食後は息子に先日の彼の非常識さを説き「彼女の車はお隣のガレージ前に置いてはダメ」という私の話を彼はいつもの様に「うんうん」と聞き流しておりました。さて彼が帰り洗濯機を回し23時を過ぎた頃、干そうと思って洗濯物を取り出したところ(ドキッ)とする様な総レースの紫色の自分の本来の目的を放棄した様な面積が少ないTバックパンツが出てきました(えっ、形容詞多すぎ?)。思っても比較してもいけないことですが、37年前と言えば私はイチゴ柄のコットン100%のショーツ

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