私が行くプールの更衣室は男女兼用の個室で着替えた後は服や靴をロッカーに入れておきます。ロッカーは1ユーロ玉（130円）入れて使用するタイプで、後から鍵を戻すとお金が戻るシステムになっています。勿論取り忘れる人もいます（そんなお話はこちら↓）。
こちらのスーパーはお買い物カートを使用する時に1ユーロ玉を入れます。そうしないと皆元の位置に戻さずカートが駐車場のあちこちに放置されたり、また買い物カートのまま家（アパート）まで帰ったりする人がいるからです。ホームレスの方がカートに家財道具を一杯積んで移動されているケースもあります。ただ1ユーロ玉を入れて買い物していると買い物カートごと行方不明になったりするので（1ユーロ目当てにカートが交換される）、各スーパーは自分たちでプラスチックやメタルで出来たカート用ジュトンを顧客に渡す様になりました（こちら↓）。余談ですが私は前回の里帰りでレンヌ空港に着いた時、荷物カートにジュトンか1ユーロ玉が必要で困りました（そしてレンヌ空港の荷物レーンに係員はいなかった＝いても助けてくれないだろう）。さて（やっと本題）、このカート用ジュトンをプールのロッカーに使用する人がおります。ところがお買い物カートと何が違うのかプールのロッカーでこれを使用するとロッカーが開かなくなったり壊れたりします。係員が口頭で伝え、張り紙がされておりますが、ここはフランス「プラスチック
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