パリ五輪・聖火は通過してくれるな

★マエリスちゃん事件　論告求刑通り終身刑（22年）の判決マエリスちゃん誘拐殺害事件は論告の求刑通り、終身刑（22年の禁固刑）の判決が下されました。上訴はしないそうです。★フランスフランが「アデュー・さよなら」を告げて20年2002年1月1日は欧州連合の共通通貨にユーロ（Euro）を導入した日となり、フランスでは2002年2月18日がフランスフランにお別れを告げた日となります。1ユーロは6.55957フランスフランで、端数をセントまたはサンチームと呼びます。当時バゲットの値段が4.40フランでしたが、ジョスパン首相がテレビ局を伴ったパン屋でのルポルタージュで7ユーロ（910円）を渡し、店主に「お釣りは20セント（26円）だよ」と堂々と間違える映像が残っております(;^_^A。あれから20年、2022年、まだ1億1千万フランが箪笥の中に眠っているそうです（21億8,436万円！）。★パリ五輪・聖火はうちの県を通過してくれるな2024年のパリオリンピックですが、「うちの県を通過するのはやめてくれ」という県の申し出が後を絶たないそうです。理由は料金。聖火ランナーが県を通過するには県は15万ユーロ（1,950万円）、税金を入れると18万ユーロ（2,340万円）支払う義務があるそうです。現在「NON（ノー）」と明言している県はフランス南西部ヌーヴエル・アキテーヌ地方のクルーズ（Creuse）県

リンク元