フリーダム・コンボイのパリ進入禁止
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★フリーダム・コンボイのパリ進入禁止ワクチンパス反対派がカナダを模倣してパリに集結、その後ベルギーの首都ブリュッセルに向かう「フリーダム・コンボイ（コンボワ・ドゥ・ラ・リベルテConvoi de la liberté）ですが（こちらの記事↓）、2月10日（木）パリ警視庁は「公序良俗の乱れのリスク」を考慮してパリへの進入を禁止しました。2月11日（金）から2月14日（月）まで「フリーダム・コンボイ」が首都を通過することを禁じます。違反者は「懲役2年」「4,500ユーロ（58万5千円）の罰金」「車両の没収」となります。★ブリュッセルでもベルギーへの入国を禁止パリ警視庁の発表直後、ベルギー当局も「フリーダム・コンボイ」がベルギーに入国することを禁止しました。ブリュッセルのクローズ市長はツイッターで「ブリュッセル首都圏の封鎖措置を講じている」と述べました。★マクロン大統領2035年6基の新原子炉稼働を発表2月10日（木）マクロン大統領はフランス東部ベルフォール（Belfort）にある原発に使用されるタービンを生産する工場を視察した際、「2035年に新原子炉6基を稼働させる」と発表しました。フランスの電力会社（EDF）が手掛けた欧州加圧式水型原子炉（EPR）の改良型であるEPR2モデルを2028年より建設し始めるということです。その後更に8基増やす予定です。建設予定地は現在原子炉があるポンリ
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